仕事を知る

WEB制作ってどんな仕事?職種ごとに紹介します!

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籾田ちなみ

こんにちは。もみたです。
これまでにない猛暑が続いていますね。自転車通勤の私は毎日汗だくになりながら会社へ通っています。早く涼しくなってほしい・・・

さてさて今回の内容ですがみなさん、ひとつのWEBサイトを作るにはどんな作業が必要か知っていますか?ディレクター、デザイナー、エンジニアなどなど、さまざまな職種がありますよね。それぞれの人がどんなところで関わり合っているのか?もちろん案件によってさまざまなパターンがあるのですが、今回はその一例を紹介したいと思います。ざっくりとWEB制作の職種と仕事の進め方のイメージを掴んでいただければ嬉しいです。

アクアリングではこんな人たちが働いています!

アクアリングで働く人たちの職種 

主な職種としてプロデューサー、ディレクター、デザイナー、マークアップエンジニア、システムエンジニアの5つがあります。 実際には業務全体を通してすべての人が関わっていますが、今回はわかりやすくするために職種ごとに仕事を詳しく見ていきましょう!

プロデューサーってこんな仕事!

プロデューサーは制作の前段階から活躍します。主には、新たな制作の受注にむけたアプローチやお客様と契約を交わしたりしています。新しくWEBサイトを作る場合、お客様は何を解決したいのか?どんなサイトを作るのか?どれくらいお金がかかるのか?社内でどの人を起用するか?など決めるべきことが山積みです。そのひとつひとつをお客様や制作メンバーと話し合いながら解決していきます。

ディレクターってこんな仕事!

ディレクターは主にプロジェクトの企画・設計・進捗管理を行います。企画や情報設計の段階から、デザイナーやエンジニアがつくった成果物を納品するまで、最も長期的にプロジェクトに関わっています。WEBサイトで目的を達成するために、お客様や制作メンバーとコミュニケーションを取りながら成果物の品質を担保する責任者と言えます。

デザイナーってこんな仕事!

デザイナーはサイトのビジュアルつくっていく仕事です。ユーザーの使いやすさ・見やすさを考えてデザインを提案したり、バナーなどの素材を制作します。WEBサイト全体のビジュアルを決めるような仕事から、パーツワークと呼ばれる画像加工などの細かい作業まで行っています。

マークアップエンジニアってこんな仕事!

マークアップエンジニアは主にWEBサイトの表側、ユーザーに見える部分をつくっていきます。デザイナーのデザインをもとに、HTMLやCSSをつかって実際に動くようWEBに落とし込んでいきます。押しやすさや目に入りやすさを考えながら、ボタンや素材に動きをつける作業なんかもあります。

システムエンジニアってこんな仕事!

システムエンジニアはWEBサイトの裏側、見えない部分で動いているプログラムを書いたりシステムの設計を行っています。お客様から「こんな機能をつけたいんだけど・・・」という相談を受けたときに、どのようなシステムを用いて実現するかを考えます。サーバーなどのシステムを把握する必要があるため、豊富な知識が必要になります。

以上がAQUARINGにおけるWEB制作の主な職種です。たくさんの人たちが関わって、あーでもないこーでもないと議論しながらひとつのWEBサイトをつくっていくんですね。もちろんですが、ひとりでできる仕事はひとつもありません。それぞれの得意なものをつなぎ合わせて、チームでひとつのものを作り上げていくのがWEB制作の醍醐味といえるかもしれません! 

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