Oneness for good design.
Moving toward to
a better future together.

Scope

コンバージョン率の改善において、サイトが使いやすいかどうかは重要な指標です。アクアリングでは早期に結果を出していくため、挙がったアイデアや課題をチームで即座に検討し、1日、1週間の単位でスピード感を持って実装。ボタンの色や位置、ページの挙動、文言まで細かなアップデートを繰り返しています。
例えば、物件情報一覧ページにおける表示切替のUI修正は、発案から2週間でサイトに反映。スピードを重視しつつも品質を落とさないよう、デザイン過程でアイデアパターンを展開し、ユーザーテストを実施しました。実現までのスパンが短いからこそ、公開後のデータ計測や調整も入念に行い、「探しやすさ」を徹底的に突き詰めています。

物件探しという広いニーズに対して確実なコンバージョンを狙うために、ターゲットに合わせた施策も展開しています。
新規の問い合わせ数・支店来店数の増加を目標に行った学生向けの施策では、はじめにユーザーの動きをもとに成功シナリオを作成。各タッチポイントでユーザーが必要としている情報を整理しました。
このシナリオをもとに、大学ごとに物件を探せる機能追加や、学生賃貸サイトのアップデートを実施。また、Webに限らずSNSやアプリと連携した広告展開、大学合格前に希望の物件を予約できるシステムの構築など、シナリオを実現させるための統合的なアプローチを試み、問い合わせ数の大幅な増加に寄与しました。

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