まず、事業の提供価値や強みをヒアリングしながら、事業の輪郭を言語で定義するところから着手しました。「誰に向けて、何を売っていく事業なのか」「何が強みなのか」という前提を揃え、ターゲット像を具体化。必要なコンテンツを提示しながら、強みの打ち出し方や立ち上げるべき世界観を議論しました。キーワードを整理し、複数案を比較検討することで、戦略と表現を同時に固めています。
Oneness for good design.
Moving toward to
a better future together.
サンゲツ 空間総合事業サイト構築
言語化と定義を起点に三者協働で立ち上げた新規事業ブランドサイト
- Client
- 株式会社サンゲツ
- Scope
- WEBサイトリニューアル
インテリア総合企業のサンゲツが展開するBtoB向け「空間総合事業」。創業以来培ってきた商品開発力を基盤に、プロダクトの強みを生かした空間ソリューションを提供する新規事業として立ち上がりました。全国ネットワークで企画・設計・デザイン・施工・アフターまでワンストップで対応し、空間づくりを通じて課題解決を実現します。アクアリングは、本事業のブランドサイトを制作しました。
デザイン設計では、コンセプトの言語化を起点にビジュアルへ展開。BtoB向けでありながら、建築や空間に関心を持つ人にも響く設計を意識しました。メインビジュアルのコピー「思いを形に、空間を彩る」は議論の中から生まれたものです。
キービジュアルに採用したプリズムは、ロゴカラーを着想源に、素材、設計力、施工力、グループ連携といった要素が掛け合わさる構造を可視化しました。見た目の美しさだけではなく、事業のポリシーを反映したデザインです。
本プロジェクトは段階的な設計を採用し、着手から約4ヶ月で第1弾を公開しました。企業サービスや「私たちについて」など基礎情報を中心に土台を整え、その後、第2弾としてインタビュー記事の追加や実績ページの仕様をアップデート。お役立ち資料も実装し、閲覧から顧客との接点へとつながる導線を強化しています。
進行は、サンゲツ、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン、アクアリングの三者体制で役割を分担。各社が担う領域に集中できるよう、丁寧に調整を重ねながら進めることができました。