冬場は喉が乾燥するせいで、のど飴が湯水のように無くなっていきますね。江頭です。
さて、今回はアクアリングの組織体制のひとつ、ユニット制度のご紹介です!
ユニット制度とは?
ユニット制度とは、制作の社員(デザイナー、エンジニア、ディレクターなど)が大まかには職種ごとにグループに分かれる体制です。案件や稼働の管理・見える化、ベテランと若手の交流をおこない、AQ全体でのチーム力の向上を図っています。
この制度は新しく、昨年の6月から始まった制度。それ以前は、担当している案件の規模や特徴に応じて、大きく3つのグループに分かれていました。現在は、制作の社員はXD(エクスペリエンスデザイングループ)に統括されるとともに、職種ごとに約4-7人のグループに分かれています。
また、制作以外の社員(プロジェクトマネージャー、アカウントマネージャー、総務・経理・人事)はそれぞれ、XDとは別のグループとなっています。
ユニットでどんなことをしているの?
業務内では、最初に述べたように稼働や案件の管理などを主に行います。
ユニットごとにユニットリーダー(UL)がいて、主に内部の稼働状況をみて案件の割り振りを話し合い、ユニットをとりまとめています。
また、ユニット全員で集まるユニットミーティングが週に一回(だいたい月曜日)あり、個々人で今やっていることや稼働管理などを共有し、見える化しています。
ほとんどのユニットがベテラン・中堅・若手が混ざった構成で、先輩社員からの学びを得たり意見交換しやすい環境にあります。
ユニットでランチやディナーに行って親睦を深めることも。
こちらの写真は太田くんがいるエンジニアのユニット!もくもく会 with お寿司。太田くんのユニットでは週1で開催しているもくもく会で、作業や技術共有を行っています。(もくもく会についてはこちらの記事で紹介しています。)
これは私がいるデザイナー・ディレクタのユニットです!
週1のおやつ休憩で、デザインの話やプライベートの話をしています。
その他、ユニットごとにいろんな勉強会や、取り組みをしているところがあります!
いいこと
ユニット制度のメリットとして、以下のようなことがあります。
【 お互い色んな事が見える化される 】
声を掛け合える環境にあるので、抱え込むことは少なくなります。
【 同じ業種特有の悩みを聞きやすい先輩が複数人いる 】
相談したいときに先輩のタイミングが合わない時もあるので、
複数人の声をかけやすい先輩が近くにいるのは大変心強いです。。。
【年代やキャリアの離れた社員と仕事以外のことで時間を共有する】
ユニット内の交流によって世代の離れた社員との壁が少なくなり、発言しやすい空気を生んでいます。これにより、ものづくりに関しては妥協せずに議論しあえるチームの形成をめざしています。
昨年から始まった制度ですが、新卒で入った私にとっては大変ありがたい制度でした。
ユニットの先輩たちの背中を追いながら、今後も精進していきます!
それでは!