サービス紹介

多言語のSNS運用サポート

多言語SNSの戦略立案・翻訳・レポーティング

消費者・クライアントが日々接する情報源として、ますますSNSの重要性が高まっています。
特にアジア市場でのターゲットに対して、グローバルなブランディングを実施するにあたり、不可欠なツールといえます。
グローバルに利用されているFacebookに加え、特に欧米系で根強くユーザを持つTwitter、写真に特化したInsragram、中国本土を狙う場合WeChat(微信)、Weibo(微博)など、様々な言語・ツールに対応しており、目的・ターゲットに併せて企画・設計・提案を行います。

私達にお任せいただくメリット

【グローバル・インバウンド両方の実績】
BtoBを中心とした大手企業のグローバルプロモーションの課題解決、中部国際空港・老舗和菓子店など中部におけるインバウンドニーズへの対応の両者の実績があり、クライアントの課題に対して幅広い経験に裏付けされた施策を提案することが可能です。
CentripJapanの事例紹介
CentripJapan

【アジア各国の現地パートナーとの連携】
当社がアジア各国に有する現地パートナーと連携することで、オフラインも含めた各市場のリアルな調査・分析が可能であり、それに基づいた施策の策定、KPIの設定を行うことができます。

【Webメディア運用者としての知見に基づいた提案】
アクアリンググループにおいて、訪"中部"外国人観光客向けインバウンドサイト「Centrip Japan」を運用しており、メディア運営者としての知見を踏まえた提案が可能です。

1. 多言語SNS運用に関するコンサルティング/戦略立案

アジアの各国に対して、どのようなコンテンツを配信すべきか、どのようなKPIを設定すべきかお客様とともに考え、現地の習慣や文化(暦、宗教etc.)などの背景を踏まえ、具体的な運用計画への落とし込みまで一貫して行います。

2. 日本語SNSに基づく多言語翻訳~各国の嗜好を踏まえたコンテンツ運用

すでに日本語で運用しているSNSアカウント・コンテンツを活用し、同様の内容をアジア各国に受け入れられる表現・デザインに「ローカライズ」し、多言語に翻訳し投稿を行うまでの一連の業務をワンストップで行います。

3. 各国現地拠点(現地法人・販社・代理店)のSNSの投稿内容チェック、各国のSNSを活用したキュレーションサイトの運用

すでに現地拠点で運用されているSNSの内容をモニタリングし、ガイドラインと準拠しているか、予期しない運用がされていないかのチェックを行います。
また、各国のコンテンツを集約する「キュレーションサイト」を構築し、既存のリソースを活用したコンテンツを行います。

4. 競合他社のSNS運用調査

競合となる企業・ベンチマークしている企業のSNSの運用状況を調査し、自社のSNSの優位性・独自性の検討に活用します。
グローバルでのSNS発信を見据え、国内のみならず国外を含めた競合他社のSNSの調査・比較も可能です。

5. 分析とレポーティング・改善施策の提案

多言語でのSNS運用における、定量的・定性的な結果を分析・レポーティングし、それに基づいた次のフェーズにおける計画・改善を提案します。

【事例】名古屋観光コンベンション・ビューロー「Visit Nagoya」

・クライアント:公益財団法人名古屋観光コンベンションビューロー様

・案件:オフィシャルFacebookページ「Visit Nagoya」翻訳運用

英語版 https://www.facebook.com/visitnagoya.japan/
繁体字版 https://www.facebook.com/visitnagoya.japan.tc/
韓国語版 https://www.facebook.com/visitnagoya.japan.kr/

・内容:2017年度のFacebook運用において、日本語原稿の翻訳(英語・繁体字・韓国語)並びに定期投稿を実施

【事例】カゴメ株式会社 アジア各国向けSNSコンテンツの制作・運用

・クライアント:カゴメ株式会社

・案件:海外販社Facebookコンテンツ 調査・戦略立案・制作

・内容:

 - 海外販社運用の投稿内容チェック
 - 海外調査(どのコンテンツがどの国でどのように好まれるか)に基づく戦略立案
 - 戦略に基づくコンテンツ制作(動画コンテンツの企画~制作~翻訳)

・事例:
 - 日本の季節の風習(十五夜)× 野菜の収穫への感謝 × 日本画(鳥獣戯画)コンテンツ

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