Webサイト運用の複雑な課題
対応できるタスク落とし込む
Webサイト運用サポートツールSiteimprove

Web担当者のあなたは、こんなことにお困りではないですか?

  • Case 01

    サイト規模が大きく、
    改善や
    チェックを
    効率的に行いたい…

    • 同じ情報がサイトの様々な場所に掲載されており、修正の際に把握が大変。
    • 外部リンクが多く、リンク先の状態を把握するのが難しい。
    • サイト運用担当の入れ替わりが定期的にあるため、属人的ではない運用品質を担保したい。
  • Case 02

    アクセシビリティ
    対応を
    しないと
    いけないが…

    • 今のサイトの対応状況を把握したい。
    • 要対応箇所が膨大で、優先順位が分からない。
  • Case 03

    Webガバナンス
    遵守が
    徹底されない…

    • 複数の制作会社にページ制作を依頼していて、ページごとにルールや表記がバラバラになっている。
    • 複雑なルールを把握している人間が限られており、属人化している。
  • Case 04

    サイト管理に用いる
    ツールが多数あり、
    管理や切り替えが面倒…

    • ツールの連携がうまくいかず、データをツールごとに入力し直す等の無駄なコストがかかっている。
    • ツールを使い分ける度に、いちいち管理画面を切り替えるのが面倒。

これらのWebサイト運用に
ありがちな問題は、
すべてSiteimprove
解決します!

知っていますか?Webサイトの品質管理の重要性

  • エラーやミスによる影響

    0%

    エラーやミスがあるWebサイトを信用しないユーザー

  • ブランドイメージへの影響

    0%

    Webサイトの見た目が、ブランド全体のイメージを左右すると感じるユーザー

  • サイト訪問への影響

    0%

    Webサイトのユーザー体験に満足しないと、二度とサイト訪問をしないユーザー

Siteimproveの特長

  • 分析

    コンテンツ品質、WCAG準拠のアクセシビリティ、SEO内部施策の3つの視点でWebサイトを自動で分析。

  • スコアリング

    分析結果を、100点満点でスコアリング。同業他社の平均値も併せて表示し、Webサイトの現状を直感的に分かりやすいUIで視覚化。

  • タスク化

    スコアに影響する修正箇所と対応策を、優先順位をつけてタスク化。

Siteimproveの機能詳細

  • ビジュアライゼーション

    サイトの現状と改善点を、誰にでも理解できるように見える化。
    複雑な原因から成る問題も、解決可能なタスクに落とし込みます。

    自動チェックと優先順位づけ

    200以上の豊富なチェック項目を用い、サイトの問題を自動抽出。リンク切れやalt属性の有無など、目視では確認できない修正点も正確に検出します。優先順位をもってタスク化し、サイト品質に影響の大きい課題から効率的に解決していくことができます。

  • 進捗管理

    問題解決の進捗状況や、改善の経緯をグラフ化。
    チームで明確に進捗を共有できることにより、エンゲージメントの向上に貢献します。

    進捗管理

    過去から現在のスコアリング変遷や、分析軸ごとに異なる課題の対応状況を時系列で表示。問題件数の増減が視覚的に把握できることにより、問題解決の進捗だけでなく、新たに問題が発生した時期を明確に把握することができます。

  • Webガバナンスの徹底

    独自ルールを設定・適用することで、最適化されたWebサイトの維持管理を実現。
    グローバルチームでの運用や、複数の制作会社を使用してのページ制作でも、統一されたサイトを維持することができます。

    • 独自ルールの設定

      言葉の表記の統一や古い資料の検出など、サイト独自のルールを設定し、準拠されているかのチェックが可能です。サイト全体にわたる修正が発生した場合も、修正箇所の発見や修正後の達成チェックを抜け漏れなく行うことができます。

    • 自動レポート・エクスポート

      自由にカスタマイズしたレポートを出力し、定期的に自動送付することができます。また個別の課題ごとのレポート出力も可能。課題の対応方法を明確にした状態で出力されるため、修正を外部に指示する場合もスムーズに実行することができます。

豊富なAPI

豊富なAPIを用い、様々なツールと連携可能。ツールの切り替えや手動でのデータ共有の手間が不要になり、作業をより円滑に行うことが可能になります。

Siteimproveインテグレーション

Siteimproveはほとんどの主要なCMSと連携しています。プラグインをダウンロードすることで、CMSの管理画面内でチェックと編集の両作業が完結。欲しい機能をAPIで追加することや、コネクタを用いた既存アプリケーションとの連携など、構築済のワークフローへの導入をスムーズに行うことができます。

AQUARING
サポートします!

導入支援から具体的な運用サポートまで、
課題に応じたサポートをご提供します。

  • 導入支援

    Siteimproveの導入実施から安定した運用に至るまで、AQUARINGがサポートします。使い方のレクチャーや不明点のご相談、CMSとの接続等、ツールの確実な定着をお手伝いします。

  • 運用の伴走

    Siteimproveで顕在化した課題の解決支援を行います。AQUARING内でサポート体制を構築し、Web担当者の方だけでは追いきれない修正・編集業務を代行。サイトの目標達成を目指して伴走します。

  • リニューアル時の要件定義

    サイトリニューアルを実施する際に、現状の課題を明確にし、より効果的なリニューアルができるようサポートいたします。目指すべき姿を明確にすることで、リニューアルの機会を無駄にせず確実な品質向上を目指します。

Siteimprove導入の
ケーススタディ

Case 01

アクセシビリティ対応の指標として

01顧客満足度と信頼性の向上のため、Webアクセシビリティ規格への準拠を目指すことに。現状と要対応箇所の把握のため、Siteimproveを導入。

02準拠レベルごとの課題抽出で、優先順位の高いタスクから効率よく対応。機械的チェックでは判定できない課題を除いて、進捗率や準拠件数を常時視覚化し計画的な改善を達成。

03新規ページ追加の際も、アクセシビリティ対応レベルに満たない点がないか常にチェックし、Webサイト全体の品質を維持。

Case 02

サイトリニューアル時の要件定義

01Webサイトのリニューアル実施前に、現状を正確に把握するためSiteimproveを導入。

02現状サイトでの改善すべき問題点や、更新が必要なコンテンツを洗い出し、リニューアルで達成すべき事項としてアクセシビリティ対応やSEO対策等の実施を要件として設定。

03サイトリニューアル後、要件が達成されているか否かをSiteimproveを用いてチェック。リニューアルの機会を無駄にせず、より効果的な品質向上を達成。

導入事例

中部国際空港セントレア様

サイトリニューアルに向けてSiteimproveを導入

リニューアル前の段階から運用業務内でSiteimproveを用い、サイト品質向上に利用。併せて通常業務内では改善が難しい課題を抽出し、リニューアル時の要件として組み込んだ。事前にそれらの課題を認識し設計に組み込んだことにより、リニューアル機会を最大限に生かした品質向上を実現。
またサイト公開に際して、膨大なページ数に及ぶチェック業務にもSiteimproveを利用し、大幅なコスト削減を達成。浮いた人的リソースをクリエイティブ分野に投入した結果、限られた人員の中で最大のパフォーマンスを発揮することができた。

よくあるご質問

  • 費用はどのように決定されますか?

    A

    分析するサイトのページ数によって決定いたします。サイト特性により変動しますのでご相談ください。

  • 相談から導入までどれくらいの期間がかかりますか?

    A

    最短で1日程度となります。無料デモ(500ページ・14日間限定)も実施できますので、導入を決定いただけたらご契約手続きの手配をいたします。ツールをインストールするなどの面倒な作業もなく、ユーザー登録・Webサイト登録をするだけでご利用いただけます。

オリンピック前に、
万全なサイトにアップデートしませんか?

Webサイトの品質を向上させることは、ビジネス貢献に繋がるのはもちろん、社会に対して責任を果たすために必要不可欠な対応と言えるかもしれません。
今や「あらゆる人が平等に情報にアクセスできること」は、Webサイトが達成するべき基準として世界に浸透しつつあります。
全世界から注目が集まる東京オリンピックの前に、達成可能な指標を持ってよりよいWebサイトを目指しませんか?

お問い合わせ・無料デモのご依頼はこちら

新規導入のご相談やサービス仕様の
詳細など、お気軽にお問い合わせください。