ものづくりの現場の良き理解者。
「理解」と「共感」を深め、現場の悩みに応える“ビジネスマン”サイト。
Launch : 2010/03/12
製品サイト
http://www.timetracker.jp/
【要件】
リニューアル前のWebサイトは、経年劣化により導線設計が破綻しており、求めている情報が見付けづらい状況でした。さらに、コンテンツは多数あっても、文章を詰め込んだページが多く、製品の魅力が伝わらないという悩みがありました。
また、営業のリソースが多いわけではないため、Webサイトが営業マンに代わってユーザの製品理解を高め、疑問を解消する役割を果たすことが求められました。
【戦略】
TimeTracker FXは「売る」ために開発されたツールではありません。デンソークリエイト様のソフトウェア開発における改善活動の中で「使う」ために開発されたものであり、「現場の改善活動を支援する」ことを目的としたツールです。他社の管理ツールとTimeTracker FXを大きく差別化するこのコンセプトに共感を得ることが、製品理解を深める上で重要なポイントでした。"業務改善に役立つなら使ってみてほしい"というデンソークリエイト様の想いや製品そのものへの「理解」と「共感」を深めた上で、評価版申込・セミナー申込を促進することを目指しました。
【設計】
TimeTracker FXは知識労働の現場が普段抱えている悩みの"よき理解者"であることを感じてもらえるよう、ユーザが抱えているであろう悩み・課題・問題をサイト内の至るところに露出しています。「機能紹介」や「課題別の活用提案」のコンテンツでは、製品の操作感を伝えるためのムービー(flvファイル)をJW Playerに読み込み、それをShadowBox上に表示するという方法で実装。製品の画面キャプチャも多数ShadowBoxで閲覧できるようにしました。情報を流して閲覧することもできれば、じっくりと読み込むこともできるよう、情報を整理しています。
【デザイン・表現】
TimeTracker FXの製品特徴や機能を分かりやすく伝えるため、画面キャプチャやアイコンなどのビジュアル表現を効果的に使用し、多くなりがちな文字情報に直観的な表現力を付与しています。読み手のリズムを崩さず、しかも深く読み込める。「読み込むことを妨げないデザイン」を追求しました。
【Flash】
TOPページでユーザーの興味を喚起するため、インパクトのある動きと滑らかな動きを併用しました。また、製品の特徴である「時間」という世界観を奥行きのあるFlashで演出しました。
【システム】
ブログ・ソフトウェアであるMovable TypeをCMSとして使用し、開発コストを抑えながら更新システムを構築しました。
Pr・AP:茂森仙直、岩本達也/Pl・IA・Di:磯村春香/AD・De:岩押 忍/Fl:木下哲男
HT:後藤俊介、早河 優/SE:川竹敏晴